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40代メンズの名刺入れブランド7選!ワンランク上の逸品で差をつける

40代メンズの名刺入れブランド7選!ワンランク上の逸品で差をつける
スーツを着た女性

重要な取引先と名刺交換する機会が増えてきた。失礼のないように良い名刺入れに買い替えたい

スーツを着た男性

名刺入れは種類が多くてどれを選べば良いか分からない

ビジネスパーソンの中には、管理職として仕事で重要な役割を担っている40代の方も多いかもしれません。

大事な顧客や初対面の相手と名刺交換をするときに、名刺入れはあなたの印象を決める要素の1つにもなるため、新調に選びたいものです。

しかし、名刺入れにはさまざまな種類があり、どれを選ぶべきか迷うことはありませんか。

そこで本記事では、名刺入れの選び方と、おすすめの名刺入れブランドを紹介します。

この記事でわかること

・40代メンズの名刺入れのおすすめブランド
・40代のメンズ用名刺入れの選び方
・40代の名刺入れの費用相場
・名刺入れに入れる名刺の向きと枚数

エコみどり

名刺交換に関連するマナーも解説していくため、ぜひご覧ください。

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目次

40代なら高級感のある名刺入れがおすすめ

40代のおすすめは高級感のある名刺入れ

名刺入れは、名刺交換のときに印象が残るアイテムで、使う人の印象にも影響を与えるため、こだわって選びたいものです。

40代の男性には、高級感のある名刺入れがおすすめです。洗練されたデザインの名刺入れであれば、相手に清潔な印象や信頼感を与えられます。

また、職人が手作りした名刺入れであれば、こだわりやセンスの良さをアピールできるでしょう。

普段、仕事で使う名刺入れは、自分の気に入ったものを選ぶと仕事のモチベーションの向上につながります。

40代のメンズ用名刺入れの選び方3つ

40代メンズの名刺入れの選び方

40代のメンズ用名刺入れを選ぶときには、以下の3つのポイントを押さえましょう。

  • 自分好みの色やデザインを優先する
  • 名刺に入る枚数にこだわる
  • 革の素材感で選ぶ

それぞれのポイントについて、詳しく紹介します。

自分好みの色やデザインを優先する

名刺入れはビジネスシーンにふさわしく自分の気に入った色やデザインのものを選びましょう。

奇抜なものは、取引相手やお客様にマイナスな印象を与える恐れがあるため、シンプルなのデザインがおすすめです。

ブランドのロゴがワンポイントで添えられているものや、さりげなく柄が入っている名刺入れであれば、粋な演出をしてくれます。

名刺入れをきっかけに、顧客と会話が展開されることもあるでしょう。

また、普段仕事で着用している服装とマッチする名刺入れを選択することもおすすめです。

スーツやジャケットと相性が良い色だと、相手に違和感を与えることはありません。名刺入れによく選ばれる色は、以下のとおりです。

  • ブラウン
  • モスグリーン
  • ネイビー

黒やブラウンは、どの服装にも合う定番カラーで人気です。

モスグリーンやネイビーも、センスが良い印象を与えるおすすめのカラーです。

名刺に入る枚数にこだわる

大事なビジネスシーンで、名刺が切れてしまうことは避けたいものです。名刺に入る枚数は、20枚以上を目安にしましょう。

名刺交換が多い方は、50枚以上入るサイズの名刺入れもおすすめです。

名刺入れの本体サイズは大きく変わりませんが、収納できる枚数は、マチ(側面)の形によって異なります。

マチの形は主に以下の3つに分けられます。必要な枚数に合う名刺入れを選択しましょう。

通しマチ(とおしまち)

通しマチは、名刺入れの側面が一体化しているデザインです。名刺入れを開くと、両側面が折りたたまれた状態から広がるため、多くの名刺を収納できます。

全体がしっかりしており、たくさんの名刺を持ち運ぶことができるのが特徴です。

笹マチ(ささまち)

笹マチは、名刺入れの側面が斜めにカットされているデザインです。名前のとおり、笹の葉のように見えることからこの名がつきました。

開いたときに広がる部分が少なく、コンパクトにまとまるのが特徴です。

風琴マチ(ふうきんまち)

風琴マチは、アコーディオン(風琴)のように複数の折り目があるデザインです。

名刺入れを開くと、アコーディオンのように広がり、多くの名刺を整理して収納できます。

革の素材感で選ぶ

名刺入れには、さまざまな素材のものがあります。そのなかでも最もスタンダードな革素材がおすすめです。

本革の名刺入れは、革靴やビジネスバッグとマッチしやすく、高級感を与えてくれます。

ここでは、名刺入れで人気の高い革の種類を4つ紹介します。

1.牛革(ぎゅうがわ)

牛革は、最も一般的で人気の高い素材です。耐久性があり、使い込むほどに味わいが増すため、長期間使用することができます。

2.羊革(ようがわ)

羊革は、非常に柔らかくしなやかな素材です。手触りが良く、軽量なため、持ち運びやすいのが特徴です。

3.ワニ革(わにがわ)

ワニ革は、非常に高級感があり、希少価値の高い素材です。独特の鱗模様が特徴で、他の素材にはないエレガントな雰囲気を持ちます。

4.馬革(うまがわ)

馬革は、独特の光沢と耐久性が特徴です。特にコードバンと呼ばれる馬の臀部から取れる革は、非常に高級感があります。

40代の名刺入れにおける相場は1万円〜

40代男性の名刺入れの相場は、一般的に5,000円から3万円程度です。20代の頃と比べ、40代になり年収が上がったという方も多いかもしれません。

社会人になりたての頃よりも、40代の男性は名刺入れに値段をかけられる傾向にあります。

素材・ブランド・デザイン・機能などによって、価格が変わるため、相場には幅があります。

品質とデザインのバランスを考慮し、長く使える名刺入れを選びましょう。まずは、自分好みのブランドや憧れのブランドから検討することをおすすめします。

40代メンズにおすすめの名刺入れブランド7選【管理職向けあり】

40代メンズの名刺入れブランド7選

40代の男性のおすすめの名刺入れブランドは以下の7つです。

  • TAKEOKIKUCHI【リーズナブル】
  • COACH【一般〜管理職】
  • PORTER【一般〜管理職】
  • Dunhill【一般〜管理職】
  • Paul Smith【一般〜管理職】
  • BVLGARI【管理職〜】
  • BOTTEGA VENETA【管理職〜】

1つずつ紹介していきます。

1.TAKEO KIKUCHI【リーズナブル】

TAKEO KIKUCHI(タケオ キクチ)は、1984年に日本で創業したブランドです。

ブランドの特徴は以下の3つです。

①無駄を省いたシンプルでエレガントな印象を与えます。

②品質にこだわり、高級素材を使用し、細部まで丁寧に仕立てられています。

③菊池武夫のデザインには、日本の美意識が色濃く反映されています。

名刺入れの価格帯は、一般的に5,000円から15,000円程度です。

価格は使用されている素材やデザインによって異なりますが、手頃な価格ながら高品質なアイテムが多く揃っています。

TAKEO KIKUCHIの名刺入れは、ビジネスマンや品質にこだわる人、シンプルなデザインが好きな人、日本のブランドを支持する人に特におすすめです。

2.COACH【一般〜管理職】

次に、1941年にアメリカで創業されたブランド、COACH(コーチ)を紹介します。

ブランドの特徴は以下の4つです。

①シンプルでエレガントなデザインが特徴です。特にレザー製品には、高級感と落ち着きがあり、長年人気があります。

②上質なレザーを使用しており、耐久性が高いのが特徴です。

③創業以来の職人技術と、現代的なデザインセンスが融合した製品が特徴です。

④ブランドの象徴として「C」のロゴが使われることが多く、シンプルながらもブランドを強く印象づけます。

名刺入れの価格帯は1万円から3万円以上と幅広く、品質やデザインに応じて選べます。

COACHの名刺入れは、品質にこだわる人、クラシックなデザインを好む人、ブランドに価値を置く人におすすめです。

3.PORTER【一般〜管理職】

PORTER(ポーター)は、1935年に日本で創業されたブランドです。ブランドの特徴は以下の4つです。

①厳選された素材を使用し、耐久性が高い製品を提供しています。丁寧な作りと細部へのこだわりが魅力です。

②デザインはシンプルでありながら、実用性を重視しているので、ビジネスシーンに適しています。

③日本の職人技を活かして製品を作り上げており、高い品質管理と仕立ての技術が保たれています。

④長い歴史を持ち、多くの顧客から信頼されています。伝統を守りつつも、時代のニーズに合わせたデザインを取り入れていることが特徴です。

名刺入れの価格帯は8,000円から20,000円以上と幅広く、品質とデザインに応じて選べます。

PORTERの名刺入れは品質や耐久性を重視する人、シンプルで実用的なデザインが好きな人、日本のブランドや職人技に価値を置く人に特におすすめです。

4.Dunhill【一般〜管理職】

Dunhill(ダンヒル)は、1893年にイギリスで創業されたブランドです。

ブランドの特徴は以下の4つです。

①上質な素材を使用し、洗練されたデザインで知られています。シンプルながらもエレガントで、ビジネスシーンにぴったりのスタイルが特徴です。

② 職人による丁寧な手作業です。レザーやその他の素材は高品質で、耐久性が高く、長く使用できることが保証されています。

③伝統的な技術と現代的なデザインを融合させた製品を提供しています。歴史あるブランドでありながら、現代的なニーズにも対応してるのが特徴です。

④「ダンヒルのロゴ」が使われることが多く、高級感を引き立て、控えめながらもブランドのステータスを伝えます。

名刺入れの価格帯は2万円から8万円以上です。高級感を重視する人、伝統的なブランドに価値を置く人、エレガントなデザインが好きな人におすすめします。

5.Paul Smith【一般〜管理職】

Paul Smith(ポールスミス)は、1970年にイギリスで創業されたブランドです。

ブランドの特徴は以下の4つです。

①クラシックなスタイルにカラフルなストライプやユニークなパターンを組み合わせることで知られています。伝統的なアイテムに遊び心を加えたデザインが特徴です。

②ブランドのルーツはイギリスにあり、伝統的なクラフトマンシップと現代的なデザインが融合しています。品質の高い素材を使用し、細部にまでこだわった製品が提供されています。

③デザイン性が高い一方で、実用性も考慮されたアイテムが多いです。ビジネスシーンでも使えるシンプルながらも個性が感じられる製品が揃っています。

名刺入れの価格帯は1万5000円から5万円以上と幅広く、個性を大切にし、ファッションにこだわる方に最適です。

ビジネスシーンでも使える洗練されたアイテムが揃っており、高品質な素材とユニークなデザインを求める方におすすめです。

6.BVLGARI【管理職〜】

BVLGARI(ブルガリ)は、1884年にイタリアで創業されたブランドです。

ブランドの特徴は以下の3つです。

①BVLGARI(ブルガリ)は、イタリアンラグジュアリーの代名詞とされています。高級感とエレガンスが融合したデザインが特徴です。

②高級な素材を使用しており、特に宝石やレザー製品においてはその品質の高さが際立っています。精緻な仕立てと細部へのこだわりが特徴です。

③シンプルながらも洗練されたデザインで、ビジネスシーンでもカジュアルシーンでも使えるアイテムが揃っています。特に、クラシックなエレガンスを重んじるデザインが多いです。

名刺入れの価格帯は3万円から10万円以上と幅広く、高級感とエレガンスを求める方におすすめです。

ビジネスシーンでもカジュアルシーンでも使える洗練されたアイテムを探している方や、長く使える高品質な製品を求める方におすすめします。

7.BOTTEGA VENETA【管理職〜】

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタは、1966年にイタリアで創業されたブランドです。

ブランドの特徴は以下の3つです。

①「ラグジュアリーの無駄を排したシンプルさ」を理念に掲げ、華美な装飾は少なく、質感やディテールにこだわったシンプルでエレガントなデザインが特徴です。

② ボッテガ・ヴェネタの代名詞とも言える「イントレチャート」は、レザーを編み込む独特の技法です。よって、強度と柔らかさを兼ね備えた高級感あるアイテムが生まれます。

③イタリアの最高級レザーを使用しており、非常に耐久性が高いです。素材の選定から仕上げまで妥協がありません。

④手作業で仕上げられる製品が多く、熟練した職人の技術が光ります。細部にまでこだわった仕立ては、長く愛用することが可能です。

名刺入れの価格帯は5万円から12万円以上と幅広いです。

エレガントなデザインと高品質な素材が求められる方におすすめです。

長く使える高級感あるアイテムを探している方や、シンプルで洗練された物を求める方には最適な選択肢といえます。

名刺入れに関するよくある質問

よくある名刺入れに関する質問

ここでは、名刺入れに関する以下の2つの疑問に答えていきます。

  • 名刺交換の際の名刺入れの向きはどうしたら良いですか
  • 名刺入れには何枚の名刺を入れるべきですか

1つずつ見ていきましょう。

名刺交換の際の名刺入れの向きはどうしたら良いですか

名刺を頂戴する向きによって、名刺入れの向きを変えましょう。以下の2つのパターンに分けられます。

・頂戴する名刺が横向きの場合

名刺交換をするとき、相手から受け取る名刺が横向きの場合は、自分の名刺入れも横向きにするのがマナーです。

日本のビジネスシーンでは、横向きで受け取るのが一般的です。

・頂戴する名刺が縦向きの場合

名刺交換をするとき、相手から受け取る名刺が縦向きの場合、自分の名刺入れも縦向きにします。

縦向きの場合は、名刺入れの折り返しの向きは、左右どちらでも問題ありません。

企業によっては他社と差別化するために、縦向きを採用している場合もあります。ぜひ覚えて、ビジネスシーンで活用しましょう。

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名刺入れには何枚の名刺を入れるべきですか

名刺は、30枚あれば日常的なビジネスシーンで不足なく対応できます。

営業担当などで、名刺が足りなくなるのを恐れるあまり、名刺をパンパンに入れてしまう人もいるかも知れません。

しかし、あまり多く入れすぎると名刺が取り出しにくく、折れたり曲がったりすることがあるため注意が必要です。

ビジネスシーンで、折れ曲がった名刺は相手に不快感を与えるため、渡してはいけません。

そのため、せっかくの名刺が無駄になってしまいます。とは言っても肝心な時に名刺が切れると元も子もないので、 定期的に名刺の残数を確認して補充しましょう。

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まとめ

40代メンズの名刺入れまとめ

40代の男性にとって、名刺入れはビジネスシーンでの第一印象を左右する重要なアイテムです。名刺入れは、ビジネスシーンにふさわしくシンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。

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この記事を書いた人

丸吉日新堂印刷株式会社が展開するエコ名刺ブランドの広報担当メンバー。名刺を通じて、エコロジーの意識を広めると同時に、人と人との素晴らしいつながりを生み出すことを目指している。エコ名刺は、環境に配慮した素材や製法を採用し、持続可能な社会づくりへの一歩を後押ししており、「環境に優しいだけでなく、美しく、印象に残る」名刺をお届けすることが、私たちの使命。
また、名刺をきっかけに生まれる人と人との出会いが、未来に向けた素晴らしい価値を生み出すと信じています。

私たちが推奨するエコ名刺には、環境問題への取り組みと、人と人との関係性を大切にするという私たちの思いが込められています。
名刺という小さな紙を通じて、より良い未来のための輪を広げていきたい。そんな思いを胸に、日々新たな挑戦を続けています。

「エコを選ぶ」という選択が、新しい出会いや価値を生む。そんな未来を一緒に作りませんか?
わたくしエコみどりが、皆さまの次の一歩を応援します!

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